ケニア手話

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手話言語の基本情報
言語名(日本語) ケニア手話
言語名(英語) Kenyan Sign Language
地域 ケニア

Contents

■言語名

ケニア手話Kenyan Sign Language

(別名)KSL


■分布する地域

ケニアKenya


■話者数

340,000人、増加中

エスノローグ第16版 より引用


■言語系統

■方言

■言語の特徴

■歴史

■関連する手話言語

■関連する音声言語

■研究機関、学会、大学

■手話辞典

Akach, Philemon A.O. 2001. Kenyan Sign Language dictionary (Revised). Nairobi: Kenya National Association for the Deaf.

Akach, Philemon A.O. 1991. Kenyan Sign Language dictionary. Nairobi: Kenya National Association for the Deaf.


■文献

古川優貴. 2007.「『一言語・一共同体』を超えて: ケニアプライマリ聾学校の生徒によるコミュニケーションの諸相」『くにたち人類学研究』2: 1-20.

グーバーマン, ジュリー. 2005=2006. 亀井伸孝訳「ケニアの聴覚障害者と聴者の言語接触の状況に関する調査」『手話コミュニケーション研究』(日本手話研究所)59(2006.3):68.[アメリカ人類学会第104回年次大会分科会「世界の危機言語:手話言語とその変異」報告. 2005年12月1日アメリカ合衆国ワシントンD.C.]

亀井伸孝. 2005.「アフリカのろう者(10)フォスター世代は今」(特別インタビュー「夢はアフリカろう者連合: ケニアのろう者カキリ氏は語る」を含む)『手話コミュニケーション研究』(日本手話研究所)57 (2005.9):41-49.

Akach, Philemon A.O. 1992. Sentence formation in Kenyan Sign Language. In: The East African Sign Language Seminar, Karen, Nairobi, Kenya, 24th-28th August 1992. [Copenhagen?]: Danish Deaf Association.45-51.

オゾリンズ, ブリギッタ . 1990. 「アフリカにおける手話の抑圧」『日本手話研究所所報』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)7 (1990.12):21 [1991/7/5-11第11回世界ろう者会議(東京)]

アカチ, フィルモン A.O.1990. 「ケニアの聾者のコミュニケーション」『日本手話研究所所報』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)7 (1990.12):21 [1991/7/5-11第11回世界ろう者会議(東京)]

キグンダ, ジョゼフ.1990.「変化しつつあるケニアの聴覚障害教育」『日本手話研究所所報』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)7 (1990.12):21 [1991/7/5-11第11回世界ろう者会議(東京)]


■研究者

■研究史

■関連項目

■外部リンク

■備考

アフリカの手話言語
北アフリカ アルジェリア手話 | エジプト手話 | チュニジア手話 | モロッコ手話 | リビア手話
西アフリカ アダモロベ手話 | ガーナ手話 | ギニア手話 | シエラレオネ手話 | テブル手話 | ナイジェリア手話 | ハウサ手話 | バマコ手話 | ブラ手話 | フランス語圏アフリカ手話 | マリ手話 | ンブール手話
大西洋島嶼国 (データなし)
中部アフリカ コンゴ手話 | チャド手話 | フランス語圏アフリカ手話
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インド洋島嶼国 マダガスカル手話
地域・その他 (データなし)
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