韓国手話

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==■手話辞典==
==■手話辞典==
P`yojun Suhwa Sajon P`yonch`an Wiwonhoe p`yonjo. 1982. ''P`yojun suhwa sajon = Korean standard sign language dictionary.'' Seoul: Kumok Haksul Munhwa Chaedan.
P`yojun Suhwa Sajon P`yonch`an Wiwonhoe p`yonjo. 1982. ''P`yojun suhwa sajon = Korean standard sign language dictionary.'' Seoul: Kumok Haksul Munhwa Chaedan.
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韓国標準手話編纂委員会編. 1982.『標準手話辞典』(金玉学術文化財団)
==■文献==
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キム・チルグァン(金七官). 2003.「語源論を通して見た韓国手話の造語論的基盤: 韓国・日本手話の関係を中心に」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)48(2003.06): 2-10. [特集 第3回手話研究セミナー(2003年2月9日)]
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土谷道子. 2003.「韓国手話に関する研究」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)48(2003.06): 21-25. [特集 第3回手話研究セミナー(2003年2月9日)]
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金七官. 2002.「日本での韓国手話研究動向分析-実態的認識の問題を中心に-」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)44(2002.06): 56-67.
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金七官. 2002.『KOREAN SIGN LANGUAGE』(韓国聾唖人協会)
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Hong, Sung-Eun. 2001. Empirische Erhebung zu Klassifikatoren in koreanischer Gebärdensprache. Diploma Thesis. University of Hamburg.
Hong, Sung-Eun. 2001. Empirische Erhebung zu Klassifikatoren in koreanischer Gebärdensprache. Diploma Thesis. University of Hamburg.
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韓国聾唖人協会編. 2001.『韓国手話』(図書出版、韓国聾唖人協会)
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Hong, Sung-Eun. 2001. Empirische Erhebung zu Klassifikatoren in koreanischer Gebärdensprache. Diploma Thesis. University of Hamburg.
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宮本一郎. 1999.「韓国手話の収録調査について(下)」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)34(1999.12): 49-56.
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日本手話研究所外国手話研究部. 1999.「特集にあたって: 外国手話研究部と韓国訪問」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 2.
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加藤三保子・本名信行. 1999.「韓国における手話の地位と役割」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 3-7.
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土谷道子. 1999.「韓国聾唖人協会の組織活動と手話通訳制度」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 18-23.
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宮本一郎. 1999.「韓国手話の収録調査について(上)」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 24-27.
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石沢春彦・平井美津子. 1999.「韓国現地調査で収集した資料」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 28-31.
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チャン・ジンソク(張鎮碩). 1999.「韓国のろうあ者の権利と福祉の発達: 1990年代を中心に」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33 (1999.09): 32-38.
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高田英一. 1999.「韓国のろう者」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(999.09): 39-41.
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『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33 (1999.09).
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1999. 「韓国手話言語の音韻構造研究」『言語科学』6-1:81-109 (東南言語学会)
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金七官. 1999.『韓国手話語源研究-韓国手話の文化意味論的構造』
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金七官. 1999.「イディオム現象を中心にみた韓国手話の意味構造」『手話研究2』:2-16 (韓国手話研究会)
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方海成編. 1999. 『慈悲の手話教室』(沸光出版部)
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金七官. 1998.「韓国の聾教育と手話-聾学校教育課程の変遷を中心に-」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)28(1998.06): 21-29.
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金七官. 1998.『韓国手話語源研究』(仁川聖童学校)
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金七官他. 1996.『手話研究』(韓国手話研究会)
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厳美淑. 1996.「韓国手話の統辞論的特徴分析」(大邸大学校博士学位論文)
秋山隆志郎. 1995.「世界各国の手話付きテレビ番組および字幕付きテレビ番組」『手話コミュニケーション研究』(日本手話研究所)19(1995.12): 20-23. [1995/7/10-15オーストリア ウイーン市で行われた世界ろう者会議にて面接調査. [[ウガンダ]]、[[ザンビア]]、[[タンザニア]]、[[ベナン]]、[[南アフリカ]]、[[インド]]、[[韓国]]、[[シンガポール]]、[[スリランカ]]、[[タイ]]、[[台湾]]、[[日本]]、[[ネパール]]、[[パキスタン]]、[[フィリピン]]、[[香港]]、[[マレーシア]]、[[イラン]]、[[トルコ]]、[[オーストラリア]]、[[ニュージーランド]]に関する情報を含む]  
秋山隆志郎. 1995.「世界各国の手話付きテレビ番組および字幕付きテレビ番組」『手話コミュニケーション研究』(日本手話研究所)19(1995.12): 20-23. [1995/7/10-15オーストリア ウイーン市で行われた世界ろう者会議にて面接調査. [[ウガンダ]]、[[ザンビア]]、[[タンザニア]]、[[ベナン]]、[[南アフリカ]]、[[インド]]、[[韓国]]、[[シンガポール]]、[[スリランカ]]、[[タイ]]、[[台湾]]、[[日本]]、[[ネパール]]、[[パキスタン]]、[[フィリピン]]、[[香港]]、[[マレーシア]]、[[イラン]]、[[トルコ]]、[[オーストラリア]]、[[ニュージーランド]]に関する情報を含む]  
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黄道淳. 1994.「聾学生手話の統辞論的分析」(壇国大学校大学院博士学位論文)
キム・スングク. 1994.『標準手話教本』(オソン出版社)
キム・スングク. 1994.『標準手話教本』(オソン出版社)
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Byun, Gi-Won. 1992. 「自然手話の文型特性に関する研究」(壇国大学校大学院博士学位論文)
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教育部編. 1991.『ハングル式標準手話、奨学資料代七十一号』
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田上隆司他2名. 1991.「中国・韓国・日本の手話研究」『特殊教育学研究』29(1): 47-52.(日本特殊教育学会)
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田上隆司、鄭春惠. 1989.『韓国と日本の手話の比較―主として文法的特長について』
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石東一. 1989.「韓国手話の言語学的分析」(大邸大学校博士学位論文)
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伊藤政雄・竹村茂. 1988.『世界の手話・入門編』(広済堂出版)
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田上隆司・鄭春惠. 1986.『韓日手話の文法的特徴分析第12回大会予稿集5-6』(日本手話学術研究会)
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Peng, Fred C. 神田和幸訳. 1981.『手話と文化』(文化評論出版)
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1979. 『わたしたちの手話』(ソウル永楽聾唖人協会)
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金七官. 1963.『韓国手話語源研究』(仁川聖童学校、ソウル聾唖学校編)
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1963.『手話』(ソウル聾唖学校)
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李種佑. 1954.『聾唖教育小論』(大邸盲唖学校)

Revision as of 11:45, 12 February 2010

手話言語の基本情報
言語名(日本語) 韓国手話
言語名(英語) Korean Sign Language
地域 韓国

Contents

■言語名

韓国手話Korean Sign Language


■分布する地域

韓国South Korea


■話者数

■言語系統

■方言

■言語の特徴

■歴史

■関連する手話言語

■関連する音声言語

■研究機関、学会、大学

■手話辞典

P`yojun Suhwa Sajon P`yonch`an Wiwonhoe p`yonjo. 1982. P`yojun suhwa sajon = Korean standard sign language dictionary. Seoul: Kumok Haksul Munhwa Chaedan.

韓国標準手話編纂委員会編. 1982.『標準手話辞典』(金玉学術文化財団)


■文献

キム・チルグァン(金七官). 2003.「語源論を通して見た韓国手話の造語論的基盤: 韓国・日本手話の関係を中心に」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)48(2003.06): 2-10. [特集 第3回手話研究セミナー(2003年2月9日)]

土谷道子. 2003.「韓国手話に関する研究」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)48(2003.06): 21-25. [特集 第3回手話研究セミナー(2003年2月9日)]

金七官. 2002.「日本での韓国手話研究動向分析-実態的認識の問題を中心に-」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)44(2002.06): 56-67.

金七官. 2002.『KOREAN SIGN LANGUAGE』(韓国聾唖人協会)

Hong, Sung-Eun. 2001. Empirische Erhebung zu Klassifikatoren in koreanischer Gebärdensprache. Diploma Thesis. University of Hamburg.

韓国聾唖人協会編. 2001.『韓国手話』(図書出版、韓国聾唖人協会)

Hong, Sung-Eun. 2001. Empirische Erhebung zu Klassifikatoren in koreanischer Gebärdensprache. Diploma Thesis. University of Hamburg.

宮本一郎. 1999.「韓国手話の収録調査について(下)」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)34(1999.12): 49-56.

日本手話研究所外国手話研究部. 1999.「特集にあたって: 外国手話研究部と韓国訪問」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 2.

加藤三保子・本名信行. 1999.「韓国における手話の地位と役割」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 3-7.

土谷道子. 1999.「韓国聾唖人協会の組織活動と手話通訳制度」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 18-23.

宮本一郎. 1999.「韓国手話の収録調査について(上)」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 24-27.

石沢春彦・平井美津子. 1999.「韓国現地調査で収集した資料」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(1999.09): 28-31.

チャン・ジンソク(張鎮碩). 1999.「韓国のろうあ者の権利と福祉の発達: 1990年代を中心に」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33 (1999.09): 32-38.

高田英一. 1999.「韓国のろう者」『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33(999.09): 39-41.

『手話コミュニケーション研究(特集: 韓国のろう者と手話)』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)33 (1999.09).

1999. 「韓国手話言語の音韻構造研究」『言語科学』6-1:81-109 (東南言語学会)

金七官. 1999.『韓国手話語源研究-韓国手話の文化意味論的構造』

金七官. 1999.「イディオム現象を中心にみた韓国手話の意味構造」『手話研究2』:2-16 (韓国手話研究会)

方海成編. 1999. 『慈悲の手話教室』(沸光出版部)

金七官. 1998.「韓国の聾教育と手話-聾学校教育課程の変遷を中心に-」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)28(1998.06): 21-29.

金七官. 1998.『韓国手話語源研究』(仁川聖童学校)

金七官他. 1996.『手話研究』(韓国手話研究会)

厳美淑. 1996.「韓国手話の統辞論的特徴分析」(大邸大学校博士学位論文)

秋山隆志郎. 1995.「世界各国の手話付きテレビ番組および字幕付きテレビ番組」『手話コミュニケーション研究』(日本手話研究所)19(1995.12): 20-23. [1995/7/10-15オーストリア ウイーン市で行われた世界ろう者会議にて面接調査. ウガンダザンビアタンザニアベナン南アフリカインド韓国シンガポールスリランカタイ台湾日本ネパールパキスタンフィリピン香港マレーシアイラントルコオーストラリアニュージーランドに関する情報を含む]

黄道淳. 1994.「聾学生手話の統辞論的分析」(壇国大学校大学院博士学位論文)

キム・スングク. 1994.『標準手話教本』(オソン出版社)

Byun, Gi-Won. 1992. 「自然手話の文型特性に関する研究」(壇国大学校大学院博士学位論文)

教育部編. 1991.『ハングル式標準手話、奨学資料代七十一号』

田上隆司他2名. 1991.「中国・韓国・日本の手話研究」『特殊教育学研究』29(1): 47-52.(日本特殊教育学会)

田上隆司、鄭春惠. 1989.『韓国と日本の手話の比較―主として文法的特長について』

石東一. 1989.「韓国手話の言語学的分析」(大邸大学校博士学位論文)

伊藤政雄・竹村茂. 1988.『世界の手話・入門編』(広済堂出版)

田上隆司・鄭春惠. 1986.『韓日手話の文法的特徴分析第12回大会予稿集5-6』(日本手話学術研究会)

Peng, Fred C. 神田和幸訳. 1981.『手話と文化』(文化評論出版)

1979. 『わたしたちの手話』(ソウル永楽聾唖人協会)

金七官. 1963.『韓国手話語源研究』(仁川聖童学校、ソウル聾唖学校編)

1963.『手話』(ソウル聾唖学校)

李種佑. 1954.『聾唖教育小論』(大邸盲唖学校)


■研究者

■研究史

■関連項目

■外部リンク

■備考

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