マレーシア

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[http://www.theinterpretersfriend.org/indj/dcoew/malaysia.html Deaf cultures and Sign Languages of the world: Malaysia]
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[http://web.archive.org/web/20071224033153/www.michaelszczepanski.de/fahongkong.htm Fingeralphabet Hong Kong, Malaysia, Singapur, Taiwan]

Revision as of 15:59, 28 September 2010

国・地域の基本情報
国・地域名(日本語) マレーシア
国・地域名(英語) Malaysia
正式国・地域名(日本語) マレーシア
正式国・地域名(英語) Malaysia
国・地域情報 外務省
The World Factbook (CIA)
フィールド情報(Fieldnet)
ウィキペディア 日本語版
英語版


Contents

■現地における「マレーシア」の手話表現

■動画

国名「マレーシア」の手話 (データ提供: マレーシアのろう者、映像制作: 日本手話研究所)


■イラスト掲載文献

「マレーシア」(日本手話研究所「手話確定普及研究部」編. ヘドバーグ,トーマス監修. 2002.『国名手話ガイドブック』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟出版局. 33.)

"Malaysia" (In: Japanese Federation of the Deaf ed. Supervisor: Hedberg, Tomas. 2003. Country name-signs. Helsinki, Finland: World Federation of the Deaf. 20.)


■音声言語

マレー語(Bahasa Malaysia)


■手話言語

マレーシア手話Malaysian Sign Language

クアラルンプール手話Kuala Lumpur Sign Language

ペナン手話Penang Sign Language

セランゴール手話Selangor Sign Language


■関連する手話言語

アメリカ手話American Sign Language

中国手話Chinese Sign Language


■ろう者人口

マレーシア手話の話者人口 24,000人

ペナン手話の話者人口 1,000人,減少中。うち150人はモノリンガル。

セランゴール手話の話者人口 500人、減少中

エスノローグ第16版 より引用


■手話の法的地位

■ろう者の組織・団体

マレーシアろう連盟 (Federation of the Deaf (MFD) :世界ろう連盟加盟団体、世界ろう連盟ウェブサイトより引用)


■手話の研究機関、学会、大学

■ろう教育

■ろう者の宗教活動

■ろう者コミュニティと文化

■著名なろう者、手話関係者

■手話辞典

香港中華YMCA・台北YMCA・クアラルンプールYMCA・大阪YMCA編.1989.『四ヶ国手話辞典2(聾人手語)』(第4版)大阪: 大阪YMCA. [ 台湾手話日本手話香港手話マレーシア手話の手話辞典.韓国手話の指文字ページあり.]

香港中華YMCA・台北YMCA・マレーシアYMCA同盟・大阪YMCA 編.1984.『四ヶ国手話辞典1(聾人手語)』(第3版)大阪: 大阪YMCA. [ 台湾手話日本手話香港手話マレーシア手話の手話辞典.韓国手話の指文字ページあり.]


■文献

中山慎一郎. 2004. 「アジア・アフリカの手話研究-手話と書記言語の語順の比較-」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所) 52 (2004.3):22-26 [特集 第4回 手話研究セミナー. ガーナザンビアインドネシアタイ中国ネパールパキスタンフィリピンマレーシアに関する情報を含む]

財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部編. 2004. 「2002年度アジア各国の手話表現」『アジアの手話 第5集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :49-79.

ハシム, ハスリタ・ビンティ. 2004. 「2002年度アジアのろう者・手話事情」『アジアの手話 第5集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :7-8.

財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部編. 2003. 「2001年度アジア各国の手話表現」『アジアの手話 第4集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :107-146.

財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部編. 2003. 「2000年度アジア各国の手話表現」『アジアの手話 第4集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :34-80.

アリビン, サレーム. 2003. 「2001年度研修員」『アジアの手話 第4集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :12.

オスマン, サイド. 2003. 「2000年度アジアのろう者・手話事情」 『アジアの手話 第4集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :6-7.

宮本一郎. 2001. 「アジア各国の手話表現」『アジアの手話 第3集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :13-63.

土谷道子. 2001. 「1999(平成11)年度 アジアの手話事情についての調査」8-12.

ポン, チャン・キム. 2001. 「アジアのろう者・手話事情」『アジアの手話 第3集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :4.

宮本一郎. 2000. 「アジア各国の手話表現」『アジアの手話 第2集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :22-102.

土谷道子. 2000. 「アジアの手話事情についての調査」『アジアの手話 第2集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :17-21.

ハロン, カマルザマン・ビン. 2000. 「アジアのろう者・手話事情」『アジアの手話 第2集』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :9.

Hurlbut, Hope M. 2000. A Preliminary Survey of the Signed Languages of Malaysia. In : Baker, Anne, Beppie van den Bogaerde and Onno Crasborn eds. Cross-linguistic perspectives in sign language research. Selected papers from TISLR 2000.2003. Hamburg: Signum Verlag. 31-46.

小林昌之. 1999.「アジアのろう者事情(4)マレーシア」『手話コミュニケーション研究』(全日本ろうあ連盟日本手話研究所)32(1999.06): 63-65.

財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部編. 1998.『アジアの手話:「手話に関する国際セミナー」を通して』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟.[ スリランカタイネパールバングラデシュマレーシアパプアニューギニアに関する内容を含む].

ホウ, テー・キーン. 1998. 「平成8年度 聾者のための指導者(アジア・大洋州諸国)研修コース カントリーレポート」『アジアの手話-「手話に関する国際セミナー」を通して』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :75-76.

小林昌之. 1998. 「アジアの手話研究」『アジアの手話-「手話に関する国際セミナー」を通して』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :19-69.

財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部編. 1998. 「グループ討議」『アジアの手話-「手話に関する国際セミナー」を通して』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :16.

ホウ, テー・キーン. 1998. 「アジアのろう者のスピーチ」『アジアの手話-「手話に関する国際セミナー」を通して』東京: 財団法人全日本ろうあ連盟日本手話研究所外国手話研究部 :11.

Guan, Tan Chin. 1987. Malaysian Sign Language. In: Van Cleve, John V. ed. Gallaudet encyclopedia of deaf people and deafness. v.3. New York: McGraw-Hill. 93-94.


■研究者

小林昌之(KOBAYASHI, Masayuki)


■研究史

■行事

1996年10月20日、東京国際センターにおいて開催された「第3回手話に関する国際セミナー」(全日本ろうあ連盟・日本手話研究所外国手話研究部共催)で、JICA研修生として来日した特殊教育学校教師であるマレーシア人男性ろう者テー・キーン・ホウ(Teh Kean Hoe)が講演。


■外部リンク

外国の手話:マレーシアの手話 (データ提供: マレーシアのろう者、映像制作: 日本手話研究所)

Deaf cultures and Sign Languages of the world: Malaysia

Fingeralphabet Hong Kong, Malaysia, Singapur, Taiwan


■備考

2002年、「広げよう愛の輪運動基金 ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」第4期生として、マレーシア人女性ろう者ジェシカ・マーウェー(Jessica MAK WEI-E)(来日時24歳)が来日。

1996年9月-10月、特殊教育学校教師であるマレーシア人男性ろう者テー・キーン・ホウ(Teh Kean Hoe)が、JICA研修生として来日。第3回手話に関する国際セミナー(全日本ろうあ連盟・日本手話研究所外国手話研究部共催、1996年10月20日、東京国際センター)で講演。

1990年代より、JICA研修生としてマレーシア人ろう者が多数来日。


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